和式トイレの話
お食事中の方、ごめんなさい。トイレの話です。
我が家は昔の家のときには和式トイレでした。でも年寄が4人住んでいて、足腰に負担だからと洋式になるようなカバー(風呂の椅子を大きくした感じ)を付けて以来、今の家でも洋式トイレが当たり前です。
いつだったか、洋式トイレにしたら足腰が弱くなったという老人の話を読んだことがありました。でも納得しつつもあまり気にもかけていませんでした。
今日、久しぶりに和式トイレに座りました。なるほど、足の鍛錬になります。体のバランス感覚を養うことにもなりますね、生命力の源は下半身の力です。腹圧もかかりやすいですよね。良いなあ・・和式トイレは・・。
他にも良い点があります。便の性状、においを十分に観察できることです。これは洋式トイレになって以来ずっと感じていたことです。自分の消化の状態がよく分からないので不満でしたが、いつの間にか慣れている感じです。
和式トイレのよさを再認識したという話題でした。
メルマガ「実践ロハス生活!これであなたも医者いらず」より
メルマガ英語版はこちらです。
2008年05月04日