傷寒論について

 中国に傷寒論(しょうかんろん)という古典があります。風邪の漢方治療の総元締めのような本だという理解でおりましたが、解説書を読んでいると、治し損なった場合の対処方法も書いてあったり、いろんな可能性への配慮が滲み、とても面白いのです。古典は現代に合わないから読まない、という姿勢を今まで貫いてきたのですが(単なる不勉強ですが)、やはり謙虚に学ばないといけませんね。

メルマガ「実践!新ロハス生活~これであなたも医者いらず」より

お好みのタイプのメールマガジンを是非ご登録下さい!最新号のサンプルも見られます。

2009年05月24日