私の目指す上医とは?

 今日の内容は決定的に重要なので読んで下さいね。

 中医学では「上医・中医・下医」という考え方があります。

 「上医は国を医し、中医は人を医し、下医は病を医す」というわけです。

 病を治すのは当たり前として、私の診察は耳鼻科ではあっても、かなり全身の体調を見ながら治療をしているので、「中医」にはかなり近づいているという実感を持っていました。

 しかし今まで「上医」は遠い存在でした。

 ところが!!

 こうなると「上医」なのだな、という実感を持つ事件が起きました。

 診察中にうつ病の患者さんにサプリメントを選んで手渡し、気の通りを確認したのです。するとその患者さんの気がスカ~っと通り、思わず私も言葉を失ってしまいました。

 サプリメントの気と患者さんが感応して、患者さんが完璧に近い形で癒されています。私も患者さんの気と同調しているので、それを感じて思わず言葉を失ったというわけです。

 私は体エネルギーのレベルまで完璧に治せたら、その治った人の回りにも良い影響が広がっていくのではないか?(実際に私は影響をうけていました)と考えました。つまり・・・

 良いエネルギーを持っている人の周囲の人たちは、エネルギーが良くなって行きます。みなさんも楽しい人のそばに行きたいですよね?それと同じです。病を治し、その人を癒し、そのうえエネルギー状態を整えて、世の中に帰してあげる、これが「上医」の姿なのではないかな?と直感しました。

 時間さえあれば、そんな高いレベルの治療も可能な気がします。

 「エネルギーを整えて国を医す上医」を目指しますよ!

メルマガ「実践!新ロハス生活~これであなたも医者いらず」より

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2010年05月16日