既存医療とのすり合せ ~ 原因不明の病気への対応
○○病という、国家試験のときに勉強しただけで、以後聞いた事のない病名を患者さんから告げられました。原因不明の疾患です。この病気ではなく、耳鼻科の診療を受けに来られた患者さんです。
原因不明と言われている疾患のほとんどは、潜在感染症の影響を受けているか、有害物質が体の中で何らかの悪さをしているか、栄養状態が悪くて体が整わないか、エネルギー的な影響を周囲から受けているか、のどれかだと思います。
今回もこの病気のことを全く知らないわけですが、臆することなく食品添加物による汚染が原因と推定し、その内容を入れて耳鼻科の治療を始めました。
こういう病気の場合、長年の担当医が別に居られることが多いので、私が何かの治療を始めることはおせっかいのように思われるかもしれません。でもこういう病気は耳鼻科の範囲にも当然影響を与えてきますし、一人の人が長年慢性病に苦しむことは医療費の面からも放置はできません。
もちろん既存の医療を否定するつもりはないので、今までの治療は継続しながら、治療を受けるように話しました。私の治療が良いものなら、自然と既存の治療から自然に離れていく事になると思います。
こういう活動はあまり目立たぬよう、地味に続けたいと思っています。
メルマガ「実践!新ロハス生活~これであなたも医者いらず」より
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2013年06月30日