現代人の不眠はメラトニン不足か?
先日聞いた講演で、現代人の不眠は不安型の不眠ではなく、光刺激によるメラトニン不足によるものである、というお話を聞きました。
昼夜逆転の生活をしておられる方も少なくない印象ですが、体調を崩されている人が多いように感じられます。
そう。
やはり夜は寝る、昼は活動する、そういう生活が重要だと思います。
昔、テレビは12時前後に終わりました。今は終日プログラムがありますよね。メディアの力は強いのですから、大衆を深夜に誘うような番組制作は止めませんか。
自然に逆らって生きることを強いられるのは、ストレスが大きいですよ。
私は数年前からテレビは1番組だけしか見ません。天気予報にも興味がなくなってしまいました。でも、干した洗濯物が突然の雨で濡れてしまうくらいで、あとは何も困ることはありません。テレビを見なくなった時間を睡眠に当てれば良いのでしょうけれど、それはまだ実現していません。。。
話をもとに戻しますが・・・
不眠ですが、そういう明るい夜ですから、体が起きる刺激を受けて寝られないということもあるかもしれませんね。
良いのか悪いのか分かりませんが(良いように感じています)、メラトニンという体内時間を調節する物 質が睡眠薬として使用され始めているようです。
メルマガ「実践!新ロハス生活~これであなたも医者いらず」より
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2013年09月08日