保育園の対応
最近、共稼ぎ夫婦が増えている。女性の社会進出は大変好ましく、どんどん活躍して欲しいという気持ちはある。
そこで子どもが預けられる保育園であるが・・。
子どもを保育するということは、健康に対してもある一定の責任を持つということだと認識しているのであるが、薬を飲ませてくれる施設は少ない。
もちろん間違えて飲ませてしまったら大変だし、人数が多くなるとそれだけその危険は高まるに違いない。でもだから飲ませないで良いということにはならないと思っている。
よく「薬は1日2回になりませんか?」と問われることがある。仕方がないので、3回飲むべき薬を2回にしたりしてしのいでいるが、これが結構私にはストレスである。
以前にも書いたのだが、だからといって薬を飲ませるためにいろんな書類をこちらが書かさせるのはたまったものではない。どういう目的か、どのように飲ませるのか、などなど、ちょっと常軌を逸した対応の保育園もある。
世の中全体が取れない責任は取らないという方向に向かっている感じがするが、如何なものだろうか?これでいいのだろうか?仕方のないことなのか?
2005年04月26日