病気の傾向
ここのところ雨模様の日が続いているせいか、めまい、難聴の患者さんが増えてきました。
と思っていたら、7月1日ごろに気温の変化が激しくなったためか(特に夜寒くなったせいかな?)、そのあたりから調子を落としている方が大変に多くなっているのに気づきました。
でも夏の定番、ヘルパンギナが近隣の保育園で大流行しているようで、夏も一歩一歩近づいているという印象です(ヘルパンギナ;子どものウイルス性口内炎で夏に流行することが多い)。
やっぱり気管支炎の方が多いです。絶対に湿気が多くなる時期に罹患する人が多いと思うのだがどうでしょう?ある程度水分が蒸発していくことが健康な気管を維持するために必要なのかしら?と思います。つまり、水が飛ばないから熱がこもるという仮説なのですが、、、、。
2005年07月06日