こどもの診察

こどもの診察は面白い。と何度も書いているけれど(笑)。

何と言っても泣き叫ぶ子供をどうやって、あるいは何回で泣かずに診察を受けさせることができるか、これがやりがいのあるところなのだ。

必ずどんな子ども達も耳鼻科は怖い。でも必ず泣かずに、進んで診察台に向かうようになるものである。

子ども達に安心を与えればいいのである。もちろんご両親の協力は必要だ。私は

1.同じ手順
2.同じ診察
3.同じ口調
4.同じ薬(全部同じとはいかないが)

を使っている。あとはきちんと短期間で治す事が求められる。

ご両親に必要なのは、ありのままを伝えること、ありのままを心構えさせることである。つまり、

1.耳鼻科に行くことを伝える
2.何で行くのかを伝える
3.行くとどうなるのかを伝える
4.処置が終わったあと、できたことに関して適切に誉める

ということである。まあ当たり前のことだ。これらを全て繰り返しているとだんだん子ども達は泣かなくなっていくのである。

2005年07月09日