吉村和敏さんの写真展
吉村さんとは知人の紹介で知り合いになりました。しかししばらくお会いしなかったので、久しぶりにお会いできるかな?と楽しみにしておりましたが、残念ながらご本人は不在でした。
彼は相変わらずの表現力でカナダを写真に収めています。そんな中でいつもいいなあと感じるのは、老人が家族と地域と仕事に誇りを持っていることです。こんなにいい顔はやはり誇りがないと生まれないと感じます。
牛の彫り物を作っている老人、数十年ぶりで里帰りした未亡人、巨大カボチャを作る農夫・・・こんな風に歳をとってみたいと思うような表情ばかりです。自然も人もみんな見ていただきたいです。
11月9日まで、新宿三井ビル1Fペンタックスフォーラムにて(無料)。
行かれない方はこちらをお買い求め下さい。私も買いました。
メルマガ「実践ロハス生活!これであなたも医者いらず」より
2006年10月29日