病気の考察からロハス生活へ
知人のドクターS氏からメールをいただきました。ありがとうございます!
耳鳴りの一般的な投薬をしましたが全く変化なく、非常に寒がりであることがわかり人参養栄湯という体を温める処方で治ったというのです。
人参養栄湯の温める効果が良かったのか、この方剤のベクトルが患者さんに合っていたのか、まだ考え中なのです。
ただこの事実は、体質が病状に与えるものの大きさを教えてくれている感じがします。
病気になってから医師に何とかしてもらおう、というのは重症の病気のときには仕方のないことです。年齢からくる症状も仕方がないでしょう。
しかし軽症の病気は、普段の生活の中で何とかできるものが多いのではないでしょうか?体質も長い時間かけて生活習慣を見直すことでなんとかなる部分も多いのではないでしょうか?
それを考えるのがこのメルマガであり、ロハス生活につながる道のひとつであると私は思うのです。
ちょっと硬いですね
メルマガ「実践ロハス生活!これであなたも医者いらず」より
2006年12月10日