自分の感覚を大切にしているけれど・・・
今日は偉い先生とお話する機会があったので、理解されないとは思いつつホメオパシー治療について説明を試みました。
しかし反応は予想通りでした。「科学的にはどうなのか?」「論文としては出されているか」「遺伝子との関連は?」「再現性は?」などの質問がたくさん飛んできました。
うーん、やはりそういう観点で見るのか・・・。議論は平行線です。
遺伝子が全ての根本であるかのような風潮が昨今の学会では感じられますが、どこまで信じたら良いのでしょう。治療した感触とか、自分の何気ない思いつきなどが、科学の前に全く無力であることは悲しいことですね。
私は自分の感触(これも科学的なつもりですが)が一番大切なのですが、どこまで守れるかー。
メルマガ「実践ロハス生活!これであなたも医者いらず」より
2007年05月27日