第3回楽しい中医学倶楽部
第3回楽しい中医学倶楽部のご報告
2007年7月14日土曜日17時半から3時間、小石川後楽園の涵徳亭、鳳凰の間と不老の間において、台風が接近する中、10名の方にご参加いただいて開催されました。
テーマは「不老長寿」
人間の寿命が古代中国ではどのように考えられていたか?
不老長寿を究極求めるということはどういうことか?
不老長寿を現実的に求めるにはどうすればよいか?
不老長寿のためのエクササイズ(実技)などなど、
本多先生のお得意分野なのか、話がどんどん予定外の方向に流れていきます。
青のLANケーブルでテーブルに川を作り、どの部分に氣が集まるかなど、風水に関する知識もご披露いただきました。ナルホドなるほど。不老長寿には住環境も重要なのですね。
今回のテーマは普通の中医学の講座では恐らく聞けないような、伝説や特殊な考え方についての講義だったので、解説する側も難しかったようでしたが、聞いている人たちには、そのイメージは十分に伝わったのではないかと思いました。
今回も参加者の意識が高く、二次会まで激論が展開される始末(嬉)。ペンジュラムによる占い?も登場したりして、「氣」に関する理論と実践が十分に行われたと感じました。
次回は9月を予定しています。
メルマガ「実践ロハス生活!これであなたも医者いらず」より
2007年07月15日