こんな寒暖差のあるときこそ、最低気温チェックを!

 5月下旬の東京は、朝が少し冷え込んでいます。

 私は家を7時に出て、帰りは21時を過ぎますので、家を出るときには薄手のセーターが必要ですが、帰りは長袖であれば上着は不要です。私は2種類の上着を持ち歩いていますよ。

 さて、久々に気象庁の気象データを見てみました

 すると、5月の月間平均気温、月間最高気温は去年も今年もあまり変わらず、最低気温にいたっては、今年の方が13度と高いのです。ふーん、意外ですね。今年の方が寒いような感じがしますよね?

 ただ今年は月末になって最低気温が下がったので、イメージとのズレが大きくて、妙に寒いように感じるのでしょう。

 この季節感というか、気温推移のイメージというのは、健康に大きな影響を与えるものだと思います。毎日わざわざ翌日の最低気温と最高気温を確認することはないでしょうからね。

 しかし、健康オタク+気象オタク?の私は、冬物のパジャマをしっかり着て寝ていました。翌日の気温をチェックすることが習慣になってからは、大きく体調を崩すことが少なくなったように感じます。

 みなさんも如何でしょうか?気温チェック生活!

 以前から言っているように最高気温だけではダメですよ。最低気温が特に大切です。前日の夜に確認してみましょう。最低気温が23度を超えるまで、窓を開けたままで寝てはダメですからね~。

メルマガ「実践ロハス生活!これであなたも医者いらず」より

2007年06月02日