「偽」は医療の世界にも?

 今年をあらわす言葉として「偽」が選ばれたとか。かなりの大差で選ばれたのですね。

 医療では、表示偽装のような悪意の「偽」ということはなかったように思いますが、悪意のない「偽」はかなり横行しているように思います。

 今考えているのは、いかにも基本的ですが、「痰」がどのようにできるか、です。もう少し言うと、口の中から粘った痰が作られるのか?ということです。

 昔から医師に「痰」が出るというと口の中を診察してもらってきましたが、口の中に痰を生み出す異常を見つけられるものでしょうか?鼻か気管が悪くないと、(粘った)痰は出ないのではないか?というのが今のところの結論です。少々理屈っぽくなってしまいましたね。

メルマガ「実践ロハス生活!これであなたも医者いらず」より

2007年12月16日