栄養療法ことはじめ
本来、中医学の六腑の講義について書く予定だったのですが、どうしても書いておきたいことがあり、予定を変更します。
実は・・栄養療法について、大変な興味が湧いています(はあ?)。今年の下半期は全て栄養の勉強で行こうと決意しました(・・・)。括弧内は皆さんの予想される反応です(笑)。
私の娘のことなのです。たくさん食べているし、それなりに体重も増えているから栄養障害とは思えない。でも、かなり疲れやすいようで、どうしたのかな?といつも思っていました。
先日、抗加齢医学会で聞いた栄養学の講義がとても鮮明に頭に残っており、それを娘に適応してみました。すると、ビタミンBと鉄の不足があるようです。
がーん。
早速、ビタミンBのサプリメントを取り寄せて、まず自分で飲んでみました。飲んだ印象は、体から熱が生まれる感じでした。何か現代人に足りない感覚なのではないでしょうか?
いまどきの食べ物には栄養素が足りないと言われています。これが分かりやすいサイトだと思います。
娘もビタミンBを飲んだら、1日で疲れにくい(ホントか・・?)と言っています。いろんな精神疾患の方たちも、実は栄養障害ということがあるようです。
ご講演下さった溝口クリニックの溝口先生のサイトはこちらです。気になる症状がある方は一度見てみては如何でしょうか?
私も今年は勉強をして、来年になったら、みなさんのご相談に乗れるようになっておこうと思います。
メルマガ「実践!新ロハス生活~これであなたも医者いらず」より
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2009年06月14日