塞いだ気分+水の飲み過ぎで症状が出やすい時期です
どうも気鬱の人に症状がでやすい時期のようですね。
気鬱とは、文字通り、うつうつと考え込んでしまう傾向のことで、気の流れが悪くなる状態です。
これが続くと熱を帯びて気が詰まった感じになったり、気を使って消耗して気が足りなくなったりするわけです。
この季節は水の飲み過ぎが原因で、水をさばく力が強い人は良いのですが、力の弱い人は水が体に残ってしまい、気の通り道を塞いでしまうという現象が起こります。
気鬱は軽いうちに処理しておきたい病態です。そこで、食事の面から気鬱に対応する内容の書かれたサイトを見つけたのでご紹介します。
このサイトの「医食同源」に書かれています!
そのサイトによりますと、香りのよいものが気を巡らせるので食すると良いとか、水の飲み過ぎの場合には大根や玉ねぎなどを食べるのが良いとあります。
また軽い体操などは気を巡りやすくしますし、どうしても上手くいかない場合には鍼治療が効果を発揮するとのことです。経験的にはマッサージ程度のものでも、経絡(ツボをつないだ気の通り道のこと)の知識があれば、気を流すことができますよ。
メルマガ「実践!新ロハス生活~これであなたも医者いらず」より
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2012年08月19日