恐がりなお子さんは腎が弱いかもしれません
お子さんの中にはとても恐がりな子もいらっしゃいますよね?
まあそういう子もいるかな?とも思いますが、その子の発する言葉に注目してみましょう。「疲れた」を連発していませんか?
あるいは普段は温和なのに、些細なことですぐにキレたりすることはありませんか?
そういうお子さんは腎の力が弱いと東洋医学では判断します。
運動があまりできない子も多く、親御さんが必死にスポーツ教室などに通わせたりして、何とかしようとすることもありますね。
でも腎の弱い子はまず力を貯めることが必要です。そのためには休息、睡眠が最も重要です。やたらと寝たがる子には睡眠が必要なことが多いので、特に注意してあげる必要があります。
運動のし過ぎ、予定を詰め込む生活などが苦手ですので、そういうことにならないように気をつけたいものです。
メルマガ「実践!新ロハス生活~これであなたも医者いらず」より
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2013年09月15日