インフルエンザ迅速検査

土曜日にインフルエンザの検査をした。検査結果は陰性だったが、バタバタしていてそれを患者さんに説明した後、片付けるのを忘れていた。

本来は捨てられて見返すはずのない検査結果である。しかし偶然にもそのまま放置されていたため再度見てびっくり。B型が陽性であったのである!

慌てて患者さんの家に電話して陽性であった旨を伝えた。検査結果が陰性であると判定するには慎重を要すると思った。十分な時間をかけて判断することが必要なようだ。

2005年02月15日