皮膚科の会合
渋谷区では年2回やっているようだ。
全然知らなかった。
ついでに全然知っている先生が居なかった。まあいいや。
ここで印象に残ったのはDIHSである。
drug induced hypersensitivity syndrome
自分が普段使っている薬の中にも怖いものがあるのだ、という
ことを教えていただいた。死にいたるなんて知ってしまうと
ちょっと怖いな。
患者さんにもみんな減量を指示してできるだけそういう可能性は
なくしていこうと思った次第。
ちなみに気をつけるべき薬剤は
カルバマゼピン、フェニトイン、アロプリノール
ミノサイクリン(日本は少ないとのこと)
ゾニサミド
など
参考 DIHSの歴史的背景
2005年10月13日