世の常識を一度は疑ってみる姿勢~癌について
先週から世の常識を疑ってみるというシリーズの巻頭言を書いています。今週は癌の常識を疑ってみます。
タバコは肺がんととても密接な関係があります。それはまあ良いのですが、果たしてタバコが直接がんを作るのでしょうか?
やっぱり常識的にはタバコが癌を作るのだと思います。西洋医学では扁平上皮化生(粘膜が硬く変化)して、そこに癌ができるというのが常識です。
しかしタバコを吸う人たちは、どこかストレスに弱い感じがするんです(喫煙者の方には失礼ですね。ごめんなさい)。それが癌を作っているとは言えないでしょうか? まあちょっと考えすぎかな?
2007年11月18日