みんなの健康管理法3:味噌煮込みうどん
読者のみなさんが独自にやっている健康法について紹介するコーナーです。
3件目はIさんの健康法です。
>予防と言えるほどのものではないのですが、「味噌煮込みうどん」です。
>以前、名古屋での医療講演会の折、漢方の先生が「赤味噌、白ねぎ、ごぼ
>う・ニンジンなどの根菜、鶏肉、うどん…。みな身体を温めるものばかり
>です。少し寒気がするな~とか風邪の引き始めを感じたら、ヘタに薬を飲
>むよりも味噌煮込みうどんですよ」と仰っていました。
>以来、私はちょっと調子が悪くなったら味噌煮込みうどん。実家から赤味
>噌を送ってもらい冷蔵庫に常備しています。精神的に凹んだときも効くの
>ですよ。
「医者に金を払うよりもみそ屋に払え」ということわざが江戸時代にはあったそうです。気になる塩分は案外少ないのだそうです。
味噌|日本文化いろは事典
織田信長、豊臣秀吉、徳川家康は八丁味噌、三州味噌の産地、武田信玄は信州味噌。伊達政宗は仙台味噌と勇猛な武将はいずれも味噌処から生まれているという事実も面白いですね。
みそのマメ知識
味噌の効能を見直しました。私は普段の食事に取り入れていこうと思います。
私は、メディアで語られるような常識的な健康法では健康は守れないと思っています。実体験の集積が大切です。あなたの健康法をlohas@jjclinic.jpまで、是非メールで教えてください。
メルマガ「実践ロハス生活!これであなたも医者いらず」より
2008年01月06日