またまた花粉症のお話(皮肉調)
スギ花粉症の症状が出ていると訴える患者さんが増えてきました。
先日、とある有名医学雑誌の付録についてきた「患者さんのための花粉症治療」という記事を読んで、苦笑苦笑の連続でした。
症状の内容や強さと薬をできるだけ合わせるために、よく患者さんの話を聞きましょう、ですって・・・。当たり前のことじゃないですか??
サプリメント関連の販売も、「これを飲んだら症状が軽減できる」というようなレベルの話がほとんどですね。あーあ。
何でもっと花粉症にならない体を作る、というような真剣な議論が起きないのですかね?手軽なところでは東洋医学の勉強が役に立つと思いますけれど。
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2008年02月10日