無意識の自分について~催眠療法
私は無意識の自分にとても興味をもっています。自分の能力を伸ばすのも、制限するのも、無意識の自分だと考えているからです。
先日、私はここで催眠療法を受けてきました。担当してくれたのは女優でもある宮崎ますみさんです。
催眠状態に誘導されたとき、最初は、催眠状態なの??って感じでした。どうも意識はあるのだけれど動けない、周りの音は聞こえるし、大きな声で返答すると起きてしまいそうな感じでちょっと不安な始まりでした。
誘導されていると、いろんな場面が浮かんできました。それが自分の勝手な想像でなくて、無意識の自分が答えてくれていると確信が持てたのは、壁の向こう側にいる無意識の自分と交流し、体が熱くなってからでした。
前世をたどることになりましたが、どの場面も比較的孤独で、風景もアラブの田舎町のような寂しいところばかりでした。そして必ず景色のどこかに高い壁か門がありました。
自分の魂?には、その壁(恐らく私の抱えている困難のことだと思います)をとにかく何も考えずに登ること、そして孤独のように見えるけれど、実は一人ではないことを教えられました。自分の魂の姿は見えませんでしたけれど、とにかく体がカーッと熱くなりました。
映像に動きと音声があまりなかったことが残念でしたが、初回にしてはまあまあだったのかな?と自分では勝手に思っています。
人生に行き詰った時にも解決策が得られそうだと感じました。また受けてみたいと思いました。
ご意見ご感想がございましたらlohas@jjclinic.jpまで!
メルマガ「実践ロハス生活!これであなたも医者いらず」より
メルマガ英語版はこちらです。
2009年02月01日