インフルエンザが流行していますね2

 先週まではインフルエンザの患者さんが椅子に座った時に何となく分かる程度でしたが、繰り返しているうちに「ああ、また来た」と分かるくらいになってきました(驚)。

 これは私の気の回りが良いからだと思うのです。意識して気詰まりが生じないように、診察中も軽く伸びたり、簡単な体操をすることがありますし、家ではできる範囲で瞑想をするようにしています。これも気が回ります。気のめぐりが良いのは病気の予防にも良いと自分では考えています。

 検査キットによる診断は40~65%と聞いていましたが、波動診断と私の体診断(笑)によると、もう少し低い印象です。インフルエンザで亡くなられた方は何度も簡易キットで検査をしたようですが、私は何度でも陰性が出る可能性があると思うので、症状があれば、さっさと抗インフルエンザ薬を使用するということで良いと思います。

 体診断は危ないですよ。何しろ、患者さんからインフルエンザの波動をもらってしまうのですから。診察を終えたあとに、アルコール消毒をして、気を流す体操をして、完全に気の詰まりを除いています。少し時間がかかりますね。

 波動診断をしていて感じるのですが、発症後48時間を経過してもインフルエンザ治療薬は有効ではないでしょうか?少なくとも体から出る波動は、治療薬を持つことで小さくなるので、首から下げるとか・・・お守り?(笑)。

 真面目な最新の情報としては、新型インフルエンザの診断キットはまだ市場に出るのにまだ時間がかかるようです。タミフルとリレンザに次ぐ薬の開発は日本で既にかなりのところまで行っているようですよ。

メルマガ「実践!新ロハス生活~これであなたも医者いらず」より

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2009年09月20日