病は気から??

 ずっと考えていたことなのですが。

 仕事で緊張しているときなどには風邪をひかない、ということは経験したことのある人が多いと思います。でもまるでリラックスすると免疫が下がる感じがしてずっと違和感があったのです。

 どうもそれがようやく解決されたので、解説してみます。

 仕事をしていて交感神経が働いているときには、免疫的にもいろんな物質が誘導されて、何とか前線ではウイルスなどの外敵と戦っている状態といえます。しかし、続いてしまうとだんだん戦えるだけの環境が整わなくなってしまうのです。

 つまり、兵隊をとりあえず前線にどんどん送り込んでいる状態です。兵士が十分に足りている間はとても良い状態といえます。しかし足りなくなる前にこの状態が解除される必要があります。

 リラックスしているときは、副交感神経が中心に働いています。この間は、物質の補給が中心になり、免疫が誘導されやすい環境を作るための時間と考えられます。

 兵隊に例えると、新人兵士を集めて訓練している時期と言えます。ですのでこの状態があってこその免疫と言えるでしょう。ただ、この状態では強い外敵にはやられてしまうので要注意です。寝ているときが良い例でしょう。

 私はようやくこの説明で、自律神経と免疫の関係について納得がいきました。

 気が抜けた途端に風邪を引いてしまうのは、それまでの緊張状態が長すぎたから、とも言えるでしょうね。少しずつでも休みが取れていれば、かなり状況は変わってくるかも知れませんよ。

メルマガ「実践!新ロハス生活~これであなたも医者いらず」より

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2010年09月25日