(あくまでも想像)いただきますの意味
今日は祈りの内容が含まれていますので、ここでも祈りを題材にしてみたいと思います。私は特定の宗教と関わりがあるわけではありませんので、念のため。
インターネットで「いただきます」をひくと、どうして言うのかという意味合いについてかなり詳しく書かれています。命あるものを犠牲にした上に成り立つ自分の命なのだから、その食べ物に感謝すべし、と。
感謝はしています。ではどうして感謝すべきなのでしょう?
そんなことは普通考えませんか?まあそうでしょう。
「いただきます」のような言葉は外国にはない、ということを聞いたことがありましたが、そんなことはないですね。「食前の祈り」と入力して検索して見て下さい。どの宗教にもありそうです。例えばキリスト教もこんな感じ。
どうして食前に祈るのでしょう?感謝と同じ意味合いですよね?それにしてもインドのこれは食前にしては長いなあ。
で、ここからは全くの想像ですけれど。言葉で食べ物を浄化しているのではないでしょうか??
食事として供されたものは全て命を不本意ながら奪われたものばかりです。浄化して食べる、ということが世界的に行われていた、とすると、どこにでも感謝という形でいろんな文言が残っているのが腑に落ちるのですけれど、どうでしょうか?
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2011年05月08日