(雑談)これから冬の診察に向けての対策
診察中に生汗が出てくることが多いので気になっていました。診察以外のときにはほとんどそういうことはないのです。
― あれ?疲れかな?・・・まさか歳か??
いろいろ考えてみましたが、どうも腑に落ちません。
しばらくして、診察中に何か悪いものを受けて体が自然に反応しているこ が分かりました。患者さんが持って来られた邪気と言えるでしょう。
感覚が敏感なのは良いことですが、結構な汗の量なので着替えの時間が必要になり困ります。ひどいときには半日に2回の着替えが必要なのです。
― 気功をするのだから邪気を自分で払えば良いではないですか?
こういう指摘も受けるかもしれませんね。確かにそう思うのです。
でも耳鼻科の診察スピードを考えてみて下さい。診察の椅子から患者さんが立たれて、その後の指示をしている間に次の患者さんが入ってきます。邪を祓う時間的余裕はありません。
本格的な風邪の季節を迎えます。インフルエンザも局地的に流行していると伝え聞きます。東京では学級閉鎖があったということも聞きました。もう、そういう季節なのですね。
私も診察室でどのように対応すべきなのか、ちょっと試案しています。
メルマガ「実践!新ロハス生活~これであなたも医者いらず」より
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2011年11月11日