抗菌蛋白質でインフルエンザを予防してみよう!
インフルエンザが流行してきたので、インフルエンザに有効と思われるサプリメントをご紹介してみましょう。
最近話題になっているのはビタミンDです。以前にもご紹介したことがあるかもしれませんが、論文にもなっています。
学童において、ビタミンDを摂取した子供たちと、そうでない子供たちの間に有意な差をもってインフルエンザの発症率が違っていたそうです。
ここにも書かれているようにインフルエンザウイルスが周囲にあっても、自分の免疫が盤石なら発症しない可能性は高いと言えます。
ただ、現実には疲れやストレス、あるいは食事内容の問題かもしれませんが、そういうことが背景にあることが多いので、免疫が盤石になっていることはあまりありません。
そこで抗菌蛋白質というものが注目されています。体内の自然免疫防御システムの中で重要な役割を果たしていると考えられます。このサイト上部の説明が分かりやすいでしょう。
その抗菌蛋白質の合成(だと思いますが)にビタミンDが関与するというのです。どの程度の関与度なのかは不明ですが、こういうインフルエンザ予防法があるのだな、と思わされた次第です。
メルマガ「実践!新ロハス生活~これであなたも医者いらず」より
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2012年01月29日