ウェアラブルデバイス

健康管理をする目的でウェアラブルデバイスを装着している人が増えている。健康志向であるのは良いのだが、果たしてこういうもので本当に健康になれるのだろうか?

私は詳細を知らないので断定的にはかけないが、通信機能を持った電気で動くものであることは間違いあるまい。携帯電話の小さいモノと考えれば間違いないかのではないか。

携帯電話の害は語られて久しいが、圧倒的な便利さの前にあまり最近では声高に主張されることはなくなってきたと思う。しかしデバイスが高機能になるほど、体への負荷は増えていくのではないだろうか?

体で感じましょう。体は嫌な時、あなたに嫌だと知らせているはず。

そのサインを見落とすと、その状況に慣れて体はコリだけ残して何も言わなくなります。

最初の違和感、これに気づくことがとても重要です。

2018年06月27日

第12回 東京耳鼻咽喉科臨床懇話会

「インターネットによるコミュニケーションについて」

若い人たちはいろいろな手法でコミュニケーションを取ろうとしている。自分の情報を発信して知人を増やしていくという当たり前のことがネット上でも起こっている。このようなコミュニケーションがあるということを理解しておいた方が良い、という趣旨。

パソコン通信(→ネットフォーラム)、電子メール、ホームページ
このあたりまでは5から10年前の世界である。現在ではサービスが多様になってきていて、
メーリングリスト、メールマガジン、ブログ、SNS
といろいろな手法が揃っている。長所、短所があるので使い分けるようにしたい。

2005年04月21日