みんなの健康管理法28~呼吸法の重要性

読者のみなさんが独自にやっている健康法について紹介するコーナーです。私はメディアで語られるような常識的な健康法では健康は守れないと思っています。どうぞ健康法をお寄せ下さい!!

 本日はMOさんのおばあさんのお話です。

 > 100歳まで生きた祖母は呼吸法が良かったのではないかと思います。
 > 祖母が78歳の時、私が習い始めたヨガで教えていただいた呼吸法を、
 > 長生きの秘訣といって祖母に教えました。それは、腹式呼吸です。鼻で
 > 下腹が膨らむようにゆっくり吸って、口からゆっくり吐ききる。

 ヨガの呼吸法は片鼻から吸って反対の鼻から出す呼吸法もありますね。どのように違うのでしょう?きっと詳しい方がいらっしゃるでしょう。是非教えて下さいね。口呼吸ではダメなのは、恐らくアジナチャクラが活性化されないからだろうと考えています。

 > それからは毎日廊下を歩く時は腹式呼吸の吐く息が聞こえていました。
 > ゆっくりと深い呼吸は、心も安定させますし、脳を活性化する効果があ
 > るとも聞いています。

 最今はみんな呼吸が浅いと言われています。私も呼吸が浅い自覚があります。確かに緊張が高まったときに腹式呼吸をすることはとても有効で、普段からそういう呼吸をすべきなのだなあ、とそのときには感じます。

 胸式呼吸だと交感神経が緊張するそうです。常識ですか?一応念のため。

 MOさん、ありがとうございました。

 ご自分の健康法を是非メールでお寄せ下さい。できる限り掲載させていただきます。また、身の回りに長寿のご老人がいらっしゃったら、健康法を是非ぜひ聞きだしてメールして下さい。きっと訳があるはずです。lohas@jjclinic.jpまでメールをお願いいたします。

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2008年06月29日