インフルエンザが流行していますね
この暑い季節にインフルエンザが流行しています。まあ新型なのでしょう。
渋谷区の学校では今週に入り、学年閉鎖と学級閉鎖を合わせて8校になっています。みなさんの周りでは如何でしょうか?
検査キットによる診断も印象としては、季節性インフルエンザほどには陽性にならない感じで、事前の勉強会で40~65%(だったかな?)と聞いた通りの結果です。そのうち新型用の検査キットも開発されるでしょう。
熱のでない患者さんもいらっしゃいます。だるさだけ訴えられて、会社から念のために調べてもらいなさい、と言われて、調べてみると陽性!ということもあります。解熱して2日間安静のあと安静解除というのが原則ですが、熱のない患者さんは、症状がなくなって2日間安静と話すようにしています。
最近、気の訓練をしていると、インフルエンザの患者さんが診察の椅子に座ると、こちらの気の流れが妨害されるので、何となく「来たな」と分かることもあります。
診察室にはタミフルとリレンザのサンプルが置いてあるのですが、それをインフルエンザの患者さんが持つことで、こちらの気の流れが戻ってきます。気が滞るときよりも、流れが再開する時の方がよく分かります。
先日も、インフルエンザの患者さんを前にして、胸の辺りの詰まり感が強くなってしまい、少々うずくまる感じになってしまいました。敏感に気の流れを察知するのは良いのですが、分かっても具合が悪くなるのは困ります。まあ、すぐに元に戻るのですが。。。
(あまり参考にならない情報ですね(笑))
当方ではバイオレゾナンス法も併用して、インフルエンザ診断の精度を上げるようにしています。新型のA型だけでなく、ときどきB型の波動をもった方もいらっしゃいます。B型で発症している患者さんはまだ見受けませんが、過労などが生じると発症してしまいますので、時々は注意申し上げることもあります。
そういういろいろを見ていると、過労と睡眠不足がなければ、発症しないうちに免疫ができるのではないかと思っています。
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2009年09月12日