温室栽培の野菜の話

最近、うつ病の人も増えているなど、体にエネルギーが足りない!と感じる人が増えているような印象を受けます。

 もしかすると、食べている食材に問題があるのかな?と思ったりします。

 魚でも自然の状態の魚は生き生きと生きているので身が締まっていて美味しいのだと思いますけれど、そもそも生き生きしているものをいただくことで私たちも生き生きするのかもしれません。

 ただ、養殖の魚がかなりを占める鮮魚売り場ばかりですので、近頃はどれが自然の魚なのか、探すだけでも苦労してしまいますけれど・・・

 陸上の作物にしても同じことが言えますね。

 旬のものは栄養素が豊富と言われます。データの裏付けもどこかにあるのかもしれません。

 では、温室で栽培された作物はどのような性質を持っているのでしょうか?

 温室で栽培された作物は、私たちの食卓にはもう欠かせないものになってしまっていますが、太陽の恵みをあまり得られていない作物にはエネルギーが足りないと感じられます。

 陰陽理論から考えると、温室栽培の作物は太陽から得る陽のエネルギーは少なく、物質としての陰のエネルギーが多いのは当然なのかもしれません。

メルマガ「実践!新ロハス生活~これであなたも医者いらず」より

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2012年07月08日