成都中医学研修1日目

173d4344.jpg家を出るときには好調の予感がしました。しっかり4時半に起床し、5時にねぼけた家族たちと別れ、車で成田に向かいました。途中、車があまり混む事も無く、6時15分ごろに到着。まだ早かったのでグテーッと座っていて、6時50分にS先生率いる四万十軍団と遭遇しました。あれやこれやといううちに勢ぞろい、総勢15名。東洋学術出版の社長さんも見送りに来るなど、このイベントにかける会社の意気込みが感じられました。ご一緒するみなさんも良さそうな人たちでよかった・・。

さて、この後中国国際航空公司のチェックインに向かいますが、なんとも手続きが遅い!散々待たされて結局空港での両替はできず。結局「一元なし」の状態で搭乗口へと向かいました。出国手続きなど、ホントに何とかならんのか!というくらいの混雑。こんな時期にこれだけたくさん出国する余裕のある人がたくさんいるということにややショックをうけつつ、搭乗口へ。結局2時間あった余裕は全て使い果たし、ギリギリの搭乗となったのです。

ほぼ定時に上海に着きました。この後国内線に乗り換えです。入国審査ではやはり手間取り、ここでも2時間の余裕はほとんど食い尽くして次の搭乗口へと向かいました。それにしても審査官の人たちの愛想のないのには驚きます。誰一人笑顔で迎えてはくれません。なんとも厳しい国という感じです。手荷物と身体チェックのあと、「財布がない!」と騒ぐ私。「かばんが無い!」と走るH先生。いずれも在り場所の勘違いで事なきを得ました。

ここで2時間飛行機が遅れるということを知り愕然・・。上海に居るのに搭乗口で2時間しっかり待たせていただきました。その間、お詫びの品?として、機内食ではなく「機外食?」が配られました。これはあまりおいしくなかったです。そこらの弁当屋から持ってきたような情けない弁当でしたが、卑しい私は平らげてしまいました。これで昼食は終わりかと思っていたら、さらに機内食の追い討ち・・・。えええ?さっきの弁当は何??しかしやはり悲しいかな平らげてしまいました。

みなさんの話題といえば、移転や転職の話題が中心です。やはり日本で中医学だけで人生を渡っていくことは大変なのだなと感じました。

結局、上海発は15時40分、成都に到着したのはもう19時を回っていました。実は私はこれでホテルに着いたら寝られると思っていました。ところが・・・本日4回目の食事が待っていました。四川料理の追い討ちです。凄く辛いのかとびくびくしていましたが、あまり辛さを感じることも無くおいしく頂きました。しかし13皿の料理にはさすがにギブアップでした。ビールは味が薄くて物足りない感じでしたね。その後ホテルに移動しましたが、今度は5つ星のゴージャスなエントランスに圧倒されました。

もう現地時刻で23時を過ぎました。明日は8時から講義です。大変だなあ。みなさん、おやすみなさいzzz。

2006年11月02日

鍼灸講座が終了しました

 ★『日本東方医学会主催の鍼灸講座』★

 とうとう講座が終了したので、感動の終了式がありました。立派な修了証書もいただきましたので、いずれアップしようと思っています。

 鍼治療も含めた東洋医学の可能性は相当大きいものがありますね末期がんと診断された人が30%程度長期生存しているということは本当に驚きです。

 東洋医学をより深く学びたいという気持ちが生じる理由は、同じ状態をいろいろな角度から多角的に検討できるからです。より本質に近づけると思いますし、治療の内容も多彩になると思うのです。

 近日中に診療に鍼治療を取り入れて行きたいと思っています。もう材料を注文したのですよ。どうなりますか・・。

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2006年10月22日

次のステップを目指す中医学講座

 1ヶ月に1度、日曜日に行われています。主に中国人の先生が流暢な日本語で教えてくれるのですが、内容はなかなか難しいのです。

 それにしても本当に中医学は生活に根ざした学問だと思います。たいていの現象が四字熟語で表現されるのは見事です。

 「臓器法時」:内臓(臓器)も季節(時)よるリズムに従っている(法)
 「天人相応」:生き物(人)は自然(天)に順応して生きなければならない

 こういうのもありました。

 「冬不蔵精、春必病温」

 冬に力を蓄えておかないと、春になると必ず温病になってしまう、というものです。春の温病とは??もしかして花粉症のことだったりして・・。
 
 ということは冬に消耗しないと花粉症は軽くなるのか??

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2006年10月15日

鍼の講習が順調です

 鍼の3回目の講習を受けてきました。いろいろ習うとやってみたくなります。

 痔が治せたり、果ては逆子まで治せるようです。びっくり。こういう治療にはとにかく経験が必要だということも痛いほどに分かりました。私はこれからどの鍼にしようか考えるところです。

 次回で初級者講座は終わりです。

 さて、どうやって鍼を診療の取り込むか、だなあ・・・。

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2006年10月08日

ホメオパシーをちょっとずつ試しています

 外交的で、優しくて、よく手伝いもする。陽気で積極的で甘いものが好き。冷たい飲み物が好きで、湿布を貼りたがる。ところが困難を嫌うため、一度プレッシャーを強く受けると、突然取り乱し、衝動的な行動、言動が目立つようになる。

 これはホメオパシーのレメディ(薬)の中でも基本になるアージニットに書かれているストーリーです。そしてこのストーリーはうちの娘そのものです(笑)。そこで、手に入れたばかりのアージニットをなめてもらいました。

 すると、頭がとてもすっきりして、問題がスラスラ解けそうな感じになったと言うのです。確かに衝動的な部分が急になくなりました。とても不思議な現象です。効くなあ・・・(驚)。

 今度、別の身内の者が、鼻骨を大きく折ってしまったようです。今度は外傷のレメディと言われているアルニカを使ってもらえるように、速達で送りました。さてさて、どんな感じになるでしょうか?楽しみです。

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2006年10月01日

【院外活動】ホメオパシー研修基礎コースが始まりました

 ホメオパシー医学会の研修基礎コースを受講しています。

 何よりも驚いたのは、今回の受講人数です。年1回のコースとは言え、70人以上の方が受講されていました。医師も20人くらいいたと思います。

 早速今日は基本中の基本を学んだので、次回までに覚えなくては!!しかし覚える量が多いので、単語帳のようなものが必要かもしれません。そういう地道な努力は苦手です(苦笑)。

 いずれはホメオパシーでも外来ができるようになっておきたいと思います。

2006年09月24日

ホメオパシーも勉強します!

 鍼灸の勉強にはとても燃えています。漢方薬が使えて鍼灸を知らないのは日本の医師の特徴であると言われた(馬鹿にされた)からかもしれません。

 さらに今度はホメオパシー医学会主催のホメオパシー初級講座に参加することにしました。やや忙しく体が壊れそう(笑)です。

 でもいろんな角度から医療を見ないと、解決できない難問が医療には日々あまりに多いので導かれるように申し込んでしまいました。少し現代医学とは異なるものですが、否定するのではなく、きちんと知ることが大切だと思っています。

 今後もいろんな体験談をご紹介していきます。

2006年09月16日

【院外活動】とうとう鍼灸講習が開始!

 下準備の勉強をしようと思っていたのですが、(やっぱり)あまり時間が取れず、素のまま第1回(全4回です)を受講することになりました。

 今回の講習はとにかく実践重視のようでした。今日だけで何本刺したかな。自分に10本、他人に3本くらいかしら。浅い打ち方、深い打ち方ともに打つのはあまり難しくなかったです。そもそもどこに打つかが問題なのです!あとは脈をとても重要視していることが印象的でした。

 灸も同じ場所にやりました。鍼と違って灸は自分でやるのは初めてだし、昔父が熱そうにしながらやっていたのを見ているので緊張しました。でも熱くないやり方があるのですね。ちょっとチリチリするくらい。

 基本は漢方理論と同じだし、ある程度やり方が分かったので、治療院が論理的に治療しているのか、そうでないのかを見抜くことはできそうです。

 耳鼻科の内容で少し実践してから他のことで応用してみようかな、と思いました。まあ、もう少し勉強してからですね。

2006年09月10日

今度は鍼灸に挑戦します!

 ドクターロハス陣内、今度は鍼灸に挑戦します。

 漠然と興味があるだけだったのですが、世界全体を見回すと漢方薬を使う人が鍼灸をよく知らないというのは日本だけのことのようなのです(情報源は忘れました)。

 確かに鍼灸と漢方薬の理論は気の流れや経絡を大切にすることからも理論は同じなのですよね、恐らく。だから今までの私が片手落ちだったのです。

 ということでどういうことになりますか。今後の展開をお楽しみに。

2006年08月26日

NPO地域予防医学推進協会会合

f83bba54.JPG2005.10.22 in 京都

 今日はインストラクター養成講座を受け持ちました。私が「子どもの中耳炎」という題で子どもの中耳炎予防を中心に、耳鼻科における予防の考え方について2時間話しました。その後、協会主催で手洗い講習会が行われました。昼休みは佐賀から来た知らないおじさんが脳貧血と思われる症状で倒れ、簡単なバイタルチェックだけ行った後に救急隊に引き継ぐようなハプニングもありましたが、京都時代まつりを初めて少しですが見学することができました。

 昼食の後、午後からは熊本の松本先生が禁煙に関する大変興味深いお話をされました。禁煙をただ正論で行ってもダメで、行動変容理論を用いて現実的な計画で禁煙を推進していくことが大切であるというお話でした。これは一種の心理学であり、自分の予想以上に禁煙外来が進んでいることが伺われました。

 打ち上げの会では、講師陣とともにそれぞれのメンバーの協会に対する意気込みを聞けたことが良かったです。みんなそれぞれの立場でこの協会の趣旨に共感して、それぞれできることをしようと考えていることが感じられました。みんなが頼りないようでとてもしっかりとした理事長を支えるような体制になっていて、だんだん強固な基盤になってきているという印象でした。
NPO打ち上げ
 みんな現状の医療ではダメだ、という思いがある人たちの集まりであるように感じます。私が京都まで行って講師を務めているのは、そういう仲間が近くにいないからです。これからはそういう活動をする時間も作っていかないといけないという思いを新たにしました。

NPO地域予防医学推進協会

2005年10月23日