低放射線ホルミシスのこと3
低放射線ホルミシスルームばかりを見学に行った訳ではありませんが、健康増進クリニックで1日見学をさせていただきました。
院長に水上先生はとても気さくな方で、真正面から癌治療に向き合っていらっしゃいます。主にはビタミンC点滴治療ですが、日本で最もたくさんの治療経験を持っておられるとのことです。
多くの患者さんが点滴をされていましたが、全員を回診して、方針の確認などをされていました。
新患の方の診察も拝見しましたが、とことん説明しておられました。あんなに説明をどこまでもやられる先生は見たことがありません。癌患者さんはたくさん情報を欲しがっている方が多いので、こういう仕組みなら納得されるだろうと思いました。横で聞いていて「まだ説明するんだ~」と慣れない私はやや疲れ気味でした(笑)。
さてホルミシスルームですが、予想したような気が巡って仕方がない感じはありませんでした。終わった時も汗をかいてさっぱりしたけれど、体調の変化はあまり感じられませんでした。
ところが、いつもよりも体の緊張が取れていることに気付きました。これならば、普段血流が悪い人でも血行が良くなり、免疫力アップにつながるかなと感じました。
水上先生は、4月には人形峠、8月にはバドガシュタインに行かれるそうです。私も可能なら参加したいと思っています。今年は無理かな。
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2010年03月14日
明日は抗加齢医学会の研修会です
明日は抗加齢医学会の研修会に行きます。
抗加齢医学は健康増進のための様々なノウハウを持っていると感じます。これと自分の持っている気の世界をともに伸ばしていくと、何かが一つの形になるのではないかという予感があります。
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2010年03月06日
院長が気になっているナイアシンのお話~お送りします
クリニックにいらっしゃっている方はご存知と思いますが、「ビタミンB1のお話」に引き続き、「院長が気になっているナイアシンのお話」というハガキサイズのまとめが出来上がっています。
ビタミンB1のときと同じテンプレートではありますが、ご希望の方にはお葉書をお送りしますので、住所、氏名、年齢、職業、コメントを添えて(添えなくてもよいですが)lohas@jjclinic.jpまでお申し込み下さい。
今度は当院の職員が発送を担当します。私の仕事量はあまり増えません。前回遠慮された方もいらっしゃったようですが、今回は大丈夫です!
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2010年02月27日
朝食をめぐる問題~栄養、アーユルヴェーダ、気功
アーユルヴェーダでは朝食をたくさん摂ることは推奨されていません。私は夜遅くにたくさん食べてしまう(これも推奨されていません)ので、朝はあまり食欲がわきませんが、気にしておりませんでした。
でも昔、気功の先生が、気の通りに影響があるよ、と教えてくれたので、では、とサプリメントだけ摂取して仕事をしていました。
今度は栄養の先生から、それではサプリメントがエネルギーとして使われてしまうので勿体ない、と言われてしまいました。サプリメントはその性質を発揮できるように、エネルギーとなる何かを少量でも摂りなさいとのことでした。
もっともだ、と思った私は結局、ごく少量の朝食とサプリメントを摂ることで落ち着きました。いろいろな知識のバランスを取っている感じです(笑)。
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2010年02月27日
おわび~クリックアンケート削除
クリックアンケートを行いましたが、私が科学的根拠を軽視しているような誤解を受ける恐れがありますので、サイトページを削除しました。
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2010年02月13日
「気」の流れの良し悪しについて
インフルエンザの診察をしていて感じるのですが、私が以前は分からなかった「気」の良し悪しが随分肌で感じられるようになりました。
一昨日はとある店で、気の流れが良くなる石をみつけたので購入しました。持っているだけで本当に気分の良くなる不思議な石です。
この石を買って帰るとき、とにかく気が滞りなく流れたので、ものすごい幸せ感がありました。ところが、とある盛り場に差し掛かると、その良い感じが消えてしまいました。盛り場の気は良くないのかもしれません。
ある日、クリニックにその石を置いておいたら職員が「この石の近くに行くと、頭痛がなくなる」と教えてくれました。世の中には宝石療法というものがあるが、これのことか?と考えさせられました。
よく患者さんが「私はそんなに敏感でないから」と私に話します。
でも本当はそういうことを考えたことがないだけなのだと私には分かります。なぜなら、私もそういうことを3年前までは全く気の流れのことなど考えたことがなかったからです。
ものに触れたり、何かを見たときに、精神を集中してそのものを感じるということがないと、経験上、鋭い感覚は生まれません。
雑音の多い世の中です。感覚を研ぎ澄ませるために、最低でも必要なことは、あまりテレビを見ないこと(私は1日5分以内です)、電磁波障害を受けないこと(私は身の回りの電流は全てアースしています)、コンピュータをできるだけ触らない(私もこれは無理です^^)ことが必要だと思いますよ。
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2010年02月06日
体を整えてインフルエンザ診察に臨んでみました。
ニュージーランドハーブの効果で体のつかえを除き、とても気のめぐりの良い状態で診察に臨みました。
診察自体に大きな変化はありませんでしたが、インフルエンザの患者さんの持つ波動に関しては確実に捉えていたと思います。
先日もお子さんの診察、鼻処置を終えて、じゃあ・・と帰そうとしたら、どうも普通でない波動を感じるのです。だっこしているお母さんからではなく、お子さんから発せられている波動のようでした。
そのときは波動検査で新型ウイルスであると診断しました。
鼻水も採取して調べてみましたが、当初陰性でした。私は、
「検査キットはねえ・・・なかなか陽性が出ないのですよ」と説明しました。
実際に検査キットの信頼性にはかなり不安があります。特に風邪をひいていてインフルエンザに罹患すると、本当に偽陰性ばかりです。もちろん検査の感度が高すぎると偽陽性がでてしまい、インフルエンザでない人に治療薬が処方されないように、感度を落とすのは仕方のないこととは思います。
1時間後・・・「検査はB型が弱陽性です」と報告を受けました。
波動感覚でインフルエンザの診断をしたところまでは良かったのですが、型の判断をする作業ではちょっと失敗してしまったようです(反省)。子供の診察は難しいですね。
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2010年01月31日
過敏症外来を始めました
先日、化学物質汚染でアレルギー症状がでているというお話をした患者さんから、その化学物質を調べたいというお申し出がありました。
実はホームページにもどこにも書いておりませんが、それは可能です。
先日、その物質のサンプルをドイツから購入しました。いろんな化学物質の粉がガラス管に入っている、というものです。
患者さんにはそのサンプルをひとつずつ触れていただき、こちらでは免疫に影響のある波動の乱れをキャッチするという検査をしました。
保存料、香料、洗剤、溶剤、色素、難燃剤、樹脂等々、50程度の物質で波動の乱れを見ます。
さすがに半分くらいのところで私も疲れてしまい、しばしの休憩を頂きましたが、それなりの結果が出て良かったです。
実は、いろんな物質に体は反応するのではないか?と予想をしていましたが、さすがに生活の中でもよく使われている、安全と言われているものが多いためか、そういうことはありませんでした。
でも検査中も、検査後しばらくしても、私自身は気分が悪かったです。やはり有害?化学物質を扱うことになるので、自分にその悪い波動が影響を与えたのかな?と感じました。だから1日に一人しか検査できそうもありません。
ご興味がある方はlohas@jjclinic.jpまでお願いします。
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2010年01月23日
からだの強い弱いの判断~私の思考プロセス
西洋医学と同時に、中医学は私の診察の基本ですので、どうしても患者さんが強い体質なのか、弱い体質なのか知りたくなります。
先日、屈強そうな大柄な男性(Aさん)がクリニックに現れて、慢性的に副鼻腔炎(いわゆる蓄膿です)の状態であることを私に話しました。
体つきから見て、私は考えました。
「仕事で毎日遅くまで頑張って、付き合い酒も多いのだろう。睡眠不足もありそうだし、のぼせた状態だろうな。蓄膿もそれが原因かな?」
私はストレスを測るときには脈を必ず取ります。脈に強い緊張が走っていると、何が原因かは分かりませんが、体に緊張を与えるストレスがあると言えます。
実際に脈を取ると、「ふーん、意外~。」脈の緊張はあるけれど、大したことはなく、それよりも気になるのは、その体格であるのに脈が触れにくい部分がある事です。脈が触れないのはそこに相当する臓器が弱点を抱えている事を意味しています。今回は腎(生命力)に問題がありそうです。
私「もしかして疲れやすい?」
A『そうですね。足腰が弱い気がしています』
私「下半身が冷えたりする?」
A『足はかなり冷えます』
私「・・・(えええ~っ!本当・・?)」
仕事は忙しく、ストレスもあるのですが、それに対応できるだけの体の強さが備わっていないということが分かりました。治療はこれからですが、中医学の視点がなければ治せなかったかもしれません。
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2010年01月16日
間違いなさそう~風邪のときの軽症インフルエンザ
先日、風邪をひいているときにインフルエンザにかかると軽症で済むというお話をしました。その後も注意深く観察しておりますが、そういう目で見ているためか、軽症のインフルエンザを多数発見することができます。
風邪の自然経過は頭にはいっておりますので、その経過からずれている場合、インフルエンザを積極的に疑うようにしております。
もっとも、インフルエンザの患者さんが診察椅子に座ると、問診をしている間に大抵は(おそらくインフルエンザの波動を受けて)気分が悪くなってきますので気がつきます。相変わらずヘルペスの波動とは区別できません(苦笑)。
たとえば、のどが痛くなり、のどが渇いてきて咳がでるようになってから、熱はないがだるさが増してきた、気管支炎がある、というような場合です。
風邪から生じる気管支炎のときに多少上気するようなことはあります。でも風邪としては終わりに近い段階(のどが渇いてきます)になり、熱がたとえなくてもだるさはあってはならない症状です。今週はこのパターンで2人の熱なしインフルエンザ患者さんを見つけました。
インフルエンザは熱がなくても、だるさが強かったら疑ってよい病気であることは覚えておきましょう。
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2010年01月10日